エコなハエ取り

 先週、先々週くらいは真夏の暑い日々が続いていたが、

最近は夏が終わったのかと思うくらいの涼しい陽気である。

 

 過ごしやすい季節になると、困るのがショウジョウバエたち。

小さいけれども、うっとうしい。

もちろん、スーパーで虫よけや殺虫剤などは買えるが、

うちの夫はそういうのは好きではないし、

特に息子が生まれてからはあまり化学製品は使わないように

している。

 

 そういうわけで、あまり人体に影響の少なそうな方法で

ハエ取りを作っている。インターネットで発見した方法だが、

(腐ったフルーツの画像があるので、いやな方は見ないほうがいいと

思います。すでに出ちゃってるけど。)


 この中の1番の方法で、

 使うものは

 1. ガラス、プラスチックなどの容器 

 2. リンゴ酢

 3. 食器用洗剤

 である。

(↑この容器ははちみつの空き瓶) 


 作り方は本当に適当で、

 容器にリンゴ酢を適量入れ、

洗剤を一滴たらして混ぜるだけである。

要はハエたちがリンゴ酢のにおいに寄ってきて、

洗剤によって表面張力が働かないので

おぼれてしまうというわけである。

 

 もとの作り方では、ハエが出にくくなるように、

ロートをつけたりしているが、つけなくても

効果はあるし、腐りかけのフルーツも私は入れない。

酢のにおいが気になるようであれば、ラップかアルミホイルをして

穴を開けてもいいと思う。

 

 私は、ハエが沈んでいるのが見た目によくないので、

ちょっと隠したりしている。

Origami lampshadeと検索すれば、作り方が

わかると思う(リンクを貼っていいかどうかがよくわからなかったので、

ここには載せないことにする)が、そのやり方で画用紙を折って作った。

(適当な出来上がりなのは突っ込まないで。^^;)

ちなみに、実は以前に、持っているガラスのランプシェードが割れて、

簡単に代わりができないか探してて見つけたものである。


 毎朝、どのくらいハエが沈んでいるか確認するのが

少し楽しみなのである。