悲報(個人的なことで大したことではありません)

 ベルギーも来週から学校が休校になり、夫も自宅勤務となった。


頭痛いわ…。

とイブプロフェンを飲む。(実際生理前の頭痛です…)

このイブプロフェンなんせ

でかい。


(ついでに用量もでかい。600 mg)


もともと錠剤を飲むのが得意でないのに、

こんな大きいのは薬を流し込む向きを間違えると

サザエさんのおせんべいみたいになってしまう。

(私と同年代の方はわかっていただけると思う…)


そこで、この間の一時帰国のときに、100均で購入した

ピルカッター。



このために買ったのだ、といそいそと試してみた。





入らへん。


悲しい~~~~。(悲報とはこれです。)


結局、このケースの、薬を一時保管するスペースとの

区切り(意味分かります?)


に押し付け、半分にした。


老後は日本に住みたい、と切に願う。


とこんな話をしようと思っていたら、

昨日のニュースで、フランスの厚生大臣がコルチゾンや

イブプロフェンなどの抗炎症薬をコロナウイルスの感染者

に使用すると、感染を悪化させる恐れがあるので、

使用しないほうがよい、と発表したと言っていた。

その理由はよくわからないけれども、そういうケースが

いくつか見られているらしい。

 日本ではどういう見解なのか知りたい。


(注) 私が見聞きしただけの情報ですので、この記事によって自己判断されることの

ないようお願いいたします。薬の服用の判断は専門の医師の指示に従ってください。