バスのこといろいろ
お久しぶりです。
最近は皆さまのブログにお邪魔するまでに寝落ちする日々のきゃんべるです。
またおいおいお邪魔させていただきます。
今日はバスの話…。
息子が現在通う学校は毎日13:30に終わり(早ない?)、
迎えに行くのだけども、
行き方がいろいろあって、バスで一旦電車の駅まで行き、電車に乗るか、
バスを2本乗り継ぐという行き方がある。
最初のころは娘を抱っこ紐で抱っこして、行っていたが、
私の腰が悲鳴をあげはじめたので、ベビーカーを利用することにした。
ちなみに公共交通機関はだいたいにおいて時間通りに来る。
(遅れたときは一度タダにしてくれたことがある。)
ただ、バスの運転はけっこう荒いことが多くて、人が席に着くまで
待ってくれたりは滅多にしない。
バスに乗り込むとき、普通は、乗り口が運転手に近い一番前のドアで、
入ってから交通系ICカードをかざす機械が2台くらいあるので、
そこでRejsekort(ライゼコート)という関西でいうICOCA的なカードを
ピッとしてチェックイン(機械に”ind”とチェックイン用やでと青い表示がしてある)し、
降りるときは、真ん中のドアか、後ろのドアから、その付近にある機械に
ピッとしてチェックアウト(”ud”とオレンジの表示がしてある)して出ることになっている。
でもベビーカー、もしくは車いす、歩行器などを利用する人は
真ん中のドアから入ることができる。
しかし、そのカードをかざす機械が真ん中のドアから入った場合、
チェックアウト用にしかなってなくて、
結局前のほうまで移動し、チェックインしなくてはならない。
(バスで身障者の方と出会ったことが今までにないのでわからないけど、
年配の方は特別なチケットがあるみたいで
チェックインやチェックアウトの必要がないので、ベビーカー利用者に限る問題
と思われる。)
10台に一台くらいは、真ん中のドアから入ったところの機械を
私のためにチェックイン用に変えてくれている運転手もいて、
そのときは、この人できる人!親切な人!と思ってしまう。
一度、前のドアからも入れそうだから入ったとき、
運転手によっては、それで何も言わなかったり、
真ん中から入れ、と文句いう運転手もいるし、
真ん中から入ったとき、前から入ればいいのに、みたいに言われた
こともあるし(デンマーク語だったので、よくわからなかったけどたぶん)、
コロナのこともあるので、バス内も一方通行を徹底したほうがいいような
気もするけど、
どうしたらいいねん…。
と、ちょっと悩んでしまうのでした。
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