ごぶさたしております
ごぶさたしております。
何回目やこのセリフ。
と思ったが、意外と初めてだった。
しかし、「今さらながら」ということばは
よく使っている気がする。今さらと言う言葉はもう使わず
今さら、もうあんまり気にしないことにして、
かなりタイムラグのある発信になりますが
ぼっちぼっちと書いていきますので、よろしくお願いします。
さて、約2か月の休みも無事終わり、
9月も後半。ベルギーはもう秋。
息子の幼稚園もとっくに新年度が始まっている。
日本人からすると、夏休み明けは2学期が始まる、
という感覚なので、特に感慨もないのだが、
こちらは新年度が始まるのだった。
といっても、インターナショナルな学校で、
縦割りクラス。多少のメンバー変更があるものの、
先生も変わらず、やっぱりそんなに変わりはない。
先生も変わらず、と書いたが、担任の先生は
昨年末から5月中旬まで産休だったので、
息子が2月から入園したときは、臨時の先生だった。
その先生は大変よかったのだが、
元の先生が戻ってきてから、少し疑問に思うことが出てきた。
悪い人ではなさそうであるが、
保護者と友達感覚?なのが問題なのである。
朝、子供たちが登園してきて、8時半の始業時間まで、
天気が良ければ園庭で遊ぶことになっている。
8時半になれば、
各クラスの担任が子供たちを集め、教室へ入っていく。
このとき、うちの担任は、数人の保護者とおしゃべりに夢中で、
子供たちの様子も特に気にせず
始業時間になっても、おしゃべりをやめない。
毎朝、私の夫が息子を送りに行って、
始業時間まで息子に付き合っているらしいが、
始業時間を過ぎて10分近くたってようやく
教室に入るのだそうだ。
少人数のクラスだし、入園から卒園まで一緒だと、多少距離が近くなるのも
わからなくはないが、線引くところは線を引いて、きっちりけじめを
つけてほしい。
時間を守ることを教えるのも先生の役割ではないのだろうか。
先日、夫は早く職場に向かいたかったため、
息子を置いてすぐに去ったのだが、
その後夫の同僚の人が、すみっこで泣きそうになっている
息子を発見し、おしゃべりに夢中な担任のところまで
連れて行ってくれたらしい。
あまり多くは望まないが、とりあえず息子が元気で楽しく
通ってくれることを願う。そしてたくましくなってほしい。
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