それを見たときの衝撃はすごかった
息子の休校期間中、一応心掛けているのは、
1. 規則正しい生活。
すでに怪しくなってきたけど。
そして、
2. 一日一回は何か学習する、
ということ。
(まあまあ、日本でいう年長さんの息子の年齢の時期は
まだ、いろんな遊びから学ぶ時期だとは思うので、
少しでも毎日続ける、ということを私は重視している。)
今週から、フランスのTVチャネルで
教育プログラムがやっているので、
それでフランス語と算数を習ったり、
Z会の通信教育をやっているので、
たまっている分を消化したりしている。
通っているnurseryからもアクティビティの提案があるので、
午前中にだいたいそういうのをして、
午後は遊ぶというスケジュールにしている。
Z会については、年少、年中のころは
喜んでやっていたし、
「ママ、一緒に遊ぼう」と言われたら、
「じゃあイーマルくん(Z会のキャラクター)
しよう」、と言って誘導できたのに、
いつの頃からか、「イーマルくんは遊びじゃない」と言って
ちょっと乗り気にならないことも増えてきた。
ばれたか~。
「イーマルくん、遊びやん。クイズやん。」
とか言って、ごまかしてみるけど、通用せんか…。
Z会と言えば、
この間1歳になった娘の話になるのだが、
ハイハイをし始めたくらいの話だったと思うが、
チョコレートの箱に入ってたプラスチックの
トレイに、息子がそれぞれのマスに
①~⑨まで直径1cmくらい
のピンク色のシールを貼っていたものがあって、
(説明すると長くなるが、Z会の教材についてたもので、
数字を学ぶための遊びの一つだったような。)
娘がそれで遊んでいた。
↑こんな感じ(実際のシールはすべて剥がれてしまった。)
それで私の監督不行き届きなのは重々承知で
すが…
しばらく大人しく遊んでるなあ、
あやしいなあ、と様子を伺うと、
わたし、なんかやったったで。
って顔をしていたので、
ちょっとお口アー(・o・)しなさい、と
言って、チェックしようとしたが、
なかなか口を開けない。
そこで上唇をビッと上に上げたら、
歯茎に⑤がべちゃっと張り付いていた。
その衝撃と言ったら…!
で、トレイを見たら、①~④までも
無くなっているので、
①から④は食べてしまったわ…。
と一瞬焦った。
しかしもう数字の順番知ってるんかなあと
(気にするとこそこちゃう)
思いながら、
彼女の体をチェックすると、
①から④は服のあちこちについていて、
全部回収できた
ので、
⑤だけを口の中に入れたことが
わかり、ほっと一安心した。
今は、歯茎にシールがついている姿を思い出して
笑える話だけど、
一つ間違えれば取返しのつかないことにもなっていたわけで。
ほんと最近は、もっともっと息子のおもちゃにも興味を示すし、
レゴとかちっちゃいものも多いので、
改めて、目が離せないな、と気が引き締まった。
ちなみにこの話は夫にしてないので、
夫がGoogle翻訳を使って
私のブログを読む頃に、怒られるかな…😅
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